事例(ケーススタディ)

ケーススタディ

※多くのプロジェクトは守秘義務契約のもとで実施しているため、本サイトでは一部の事例のみをご紹介しています。企業名や製品・サービス名などの詳細は非公開としています。

R&D組織における新規テーマ創出支援グローバル電機メーカー

概要
大手電機メーカーの研究所において、新規技術テーマ創出プロセスの設計と人材育成を支援しました。次世代リーダー候補に対して、人間中心デザインの視点を取り入れたテーマ創出プロセスをメンタリングし、仮説構築から提案までを伴走しました。

成果
複数のテーマが研究所の正式プロジェクトとして採択され、投資判断につながりました。また、本取り組みは新規テーマ創出のプロセスとして組織内に定着しています。

高齢者向けモビリティの価値検証グローバル自動車メーカー

概要
売上規模20兆円級のグローバル自動車メーカーにおいて、新規モビリティソリューションの価値検証を支援しました。高齢者の移動課題に着目し、生活環境に入り込むエスノグラフィックリサーチを実施。クライアントとともにフィールドワークを行い、観察結果をもとにステークホルダーを巻き込んだワークショップを設計・実施しました。そこから、実行可能なコンセプトと具体的なアイデアを創出しました。

成果
創出したコンセプトおよび機能案は、クライアントのデザイン戦略に反映され、一部はPoC(概念実証)として検討が進められています。

研究所における協働デザイングローバル総合電機メーカー

概要
売上規模10兆円超の総合電機メーカーの研究所において、多様な研究者の協働を促進するための組織デザインを支援しました。人文系と技術系の連携に課題がある状況に対し、海外先進事例の分析と現状の可視化を通じて、協働の阻害要因を構造的に整理しました。そのうえで、今後の組織設計や協働のあり方を複数のモデルとして提示しました。

成果
提案内容は、研究所における人材配置や協働の場づくりに活用されています。また、一部の成果は学術論文として発表され、実務とアカデミアの双方に貢献しています。

半導体製造プロセスの革新グローバル半導体メーカー

概要
売上規模数千億円の半導体メーカーにおいて、製造現場のプロセス革新を支援しました。工場内でのエスノグラフィックリサーチを通じて、現場に潜む非効率や暗黙知を可視化。さらに、経営層や現場責任者を巻き込んだワークショップを設計し、改善施策の共創を行いました。

成果
創出された施策の一部が現場に導入され、工程スピードの向上に寄与しました。継続的な改善に向けた基盤づくりにもつながっています。

次世代製品の機会領域創出グローバル輸送機器メーカー

概要
売上規模数兆円の輸送機器メーカーにおいて、次世代製品の新たな価値探索を支援しました。一般ドライバーを対象にエスノグラフィックリサーチを実施し、運転行動や意思決定の文脈を分析。その結果をもとに、共同分析ワークショップを通じて複数の機会領域を創出しました。

成果
創出した機会領域およびコンセプトは、次フェーズの主要PoCテーマとして採用されました。

グローバルIT企業のデザイン戦略策定グローバルITサービス企業

概要
売上規模数兆円のIT企業において、全社のデザイン戦略および主要製品のコンセプト策定を支援しました。シリコンバレーやアジア地域でのフィールドワークを通じてユーザー理解を深め、現地ユーザーやクライアントを巻き込んだワークショップを実施。インサイトから具体的なコンセプトを導出しました。

成果
成果は全社の中長期デザイン戦略に反映され、一部のアイデアはフラッグシップ製品として具体化されています。

都市交通サービスのリブランディング大規模都市交通事業者

概要
国内有数の都市交通事業者において、主要路線の価値再定義とブランド戦略の策定を支援しました。利用者の生活動線に着目したフィールドワークを実施し、移動体験全体を分析。その結果をもとに、ステークホルダーとの共創プロセスを通じて新たな価値提案を構築しました。

成果
提案をもとに複数のリブランディング施策が開始され、デジタルサービスの改善や新たな取り組みへと展開されています。

医療現場向け新製品コンセプト開発グローバルヘルスケアメーカー

概要
売上規模数千億円のグローバルメーカーにおいて、手術現場向けの新製品コンセプト開発を支援しました。手術室や救急現場などでのエスノグラフィックリサーチを実施し、現場特有の課題やニーズを抽出。観察結果をもとに、関係者を巻き込んだワークショップを通じてアイデア創出を行いました。

成果
創出されたアイデアの一部はフラッグシップ製品として商品化され、現在も開発の基盤として活用されています。