日本デザイン学会論文誌「デザイン学研究」掲載
代表・伊賀聡一郎が執筆した論文(共著)が公開されました。デザインワークショップなどでは複数人の協働によりアイデア創発が行われています。本研究では、そうした創発のメカニズムを紐解き、創発をねらったデザインワークショップを設計する上で考慮すべきポイントを明らかにしています。ぜひご一読いただければと存じます。
伊賀 聡一郎, 鉄川 弘樹『ワークショップにおけるストーリー創造プロセスの質的分析の試み』, デザイン学研究 2024 年 71 巻 1 号 pp. 39-48
研究所の人材の協働によって価値あるアイデアを生み出すことにご関心のある方は、ぜひその検討に協力させていただければと存じます。お気軽にお問い合わせください。