HI学会・特集「コロナの頃な座談会」登壇
ヒューマンインタフェース学会誌(22-4, 2020)の特集「コロナの頃な座談会」のテーマ4「HIがコロナにできること」というオンライン座談会に代表・伊賀聡一郎が登壇いたしました。COVID-19の状況下においてヒューマンインタフェースという学術分野がどのような貢献ができたのか・できるのか、実践者の立場からコメントいたしました。
ヒューマンインタフェース学会誌(22-4, 2020)の特集「コロナの頃な座談会」のテーマ4「HIがコロナにできること」というオンライン座談会に代表・伊賀聡一郎が登壇いたしました。COVID-19の状況下においてヒューマンインタフェースという学術分野がどのような貢献ができたのか・できるのか、実践者の立場からコメントいたしました。
2020年9月5日に北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)にて「エスノグラフィとそのビジネス応用〜越境と境界変容を誘発するエスノグラフィ」というタイトルで代表・伊賀聡一郎がレクチャーいたしました。今回は COVID-19の影響も残るなかでしたので、オンラインでの開催でした。
2020年8月よりスタートするXデザイン学校2020年ベーシックコースにて、代表・伊賀聡一郎が前半のレクチャーを担当いたします。
「デザイン」という言葉の定義は時代とともに広がりをみせ、多種多様なビジネスの文脈で用いられるようになりました。ここではデザインの実践に向けて、基礎となるマインドセット・スキルセットを身につける場にしていきたいと考えています。こうしたデザイン実践の基礎トレーニングにご関心のある方はお問い合わせいただければ幸いです。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様および関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
本ウイルス拡大防止に対する弊社の対応についてお知らせいたします。各対応にあたり、お客さま・お取引先の皆さまには、ご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の上ご容赦賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
弊社社員を対象とした実施内容
在宅勤務(WFH)の推奨
出張の自粛(特に首都圏・大阪圏への出張を自粛させていただきます)
オンラインミーティングの実施拡大
手洗い・外出時マスクの着用・アルコール消毒等の拡散防止策の実行
実施期間:2020年4月7日(火)~5月6日(水) (予定)
*今後の状況を鑑みて延長する場合がございます。
お客様への対応内容
オンラインミーティング/遠隔ワークショップ開催など、お客様の活動を支援するための体制を可能な限り構築し、ご迷惑がかからないよう努力いたします。
2020年4月7日
エクスパーク合同会社 代表 伊賀聡一郎
株式会社コパイロツト様にて2020年2月23日〜24日の2日間の日程にて首題トレーニングプログラムを実施いたしました。受講者の皆さんはエスノグラフィの背景となる基本的なレクチャーののち、実際にフィールドワークにおいて観察と記述を行います。そして、フィールドから持ち帰ったエピソードに向き合いながら、そのフィールドの本質を紡ぎ出していく…そうしたエスノグラフィとそのビジネスへの応用に向けたアイデアを創出する基本的な流れを体験します。
こうした考え方は、もちろん新規事業を立案する上で役立ちますし、顧客や顧客の働く場に向きあえる人材の育成・営業力強化にも活用できます。
エクスパークでは、イノベーションプロジェクトやリサーチプロジェクトのほかにも、人間中心イノベーション、エスノグラフィのビジネス応用、アイデア創発などのトレーニングプログラムを法人向けにも提供しております。
2020年2月8日(土)、産業技術大学院大学(AIIT)履修証明プログラム「人間中心デザイン」の中の授業科目「人間中心イノベーション」のレクチャーを代表・伊賀聡一郎が担当いたしました。
社会・経済・世界の不確実性が高まるなか、生活様式を一変させるような「イノベーション」が希求されています。しかし、現代の成熟社会においては、基礎研究にはじまり応用研究に進み実用化に結びつけるといったテクノロジー中心の線形アプローチだけでは、社会に内在する希望や課題を汲み取ることが難しくなっています。このような状況のもと、人間中心イノベーション、あるいはその概念を進展させたアプローチへの期待が高まっています。イノベーションの意義を確認した後、人間中心イノベーションをいかにして可能にするのか、そのアプローチや考え方について、事例を交えながら解説しました。
みなさまお健やかに新春をお迎えのことと存じます。
今後もよりよい社会の実現に貢献できるようさらに精進して参ります。
本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
エクスパーク合同会社・代表(CEO)
伊賀聡一郎