書籍

当社が執筆や邦訳に携わった書籍の一部を紹介します。

D.A.ノーマン著, 岡本・安村・伊賀・野島訳「誰のためのデザイン? 増補・改訂版」, 新曜社, 2015 (amazon)

日用品の使いにくさを例に、人間中心デザインの重要性を説く。アフォーダンスやフィードバックなどの概念を通じ、直感的で使いやすいデザインの原則を提示する。「ユーザーエクスペリエンス(UX)」や「デザイン」に関わる人間にとってのバイブル的な一冊。

D.A.ノーマン, 岡本・安村・伊賀, 「インビジブルコンピュータ―PCから情報アプライアンスへ」, 新曜社, 2009 (amazon)

コンピュータ中心ではなく人間中心の設計思想を提唱。技術を意識させない「見えないコンピュータ」を通じて、日常に自然に溶け込むインタフェースの重要性を論じる。

D.A.ノーマン著, 岡本・安村・伊賀・上野訳「エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために」, 新曜社, 2004 (amazon)

デザインが人の感情に与える影響を分析。魅力的な製品は使いやすさだけでなく、感情的価値によって評価されることを示し、3つのレベル(本能・行動・内省)で説明する。

D.A.ノーマン著, 安村・岡本・伊賀・上野訳「未来のモノのデザイン」, 新曜社, 2008 (amazon)

自動化やAI技術の進展に伴う人間と機械の関係を考察。誤作動や不信感の問題を踏まえ、人と機械が協働するためのデザインのあり方を提案する。

D.A.ノーマン著, 伊賀・岡本・安村訳「複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦」, 新曜社, 2011 (amazon)

現代社会の複雑なシステムを否定せず、理解し扱うためのデザインを提唱。複雑さを整理し、ユーザーにとって意味ある形にする方法を示す。

D.A.ノーマン著,安村・伊賀・岡本訳「より良い世界のためのデザイン」, 新曜社, 2023 (amazon)

デザインを個別製品の改善にとどめず、社会課題の解決へ拡張する視点を提示。人間中心デザインを拡張した「人間性中心デザイン」を基盤に、持続可能性や公共性を踏まえたシステムレベルのデザインの必要性を論じる。

ほか